皿ばね(重荷重用)
少ない撓み量で高荷重を得ることが出来る皿ばね。
特徴
・平ワッシャーを円錐(皿)状に曲げ、撓ませることで荷重を発生させる。 ・動的荷重がかかる場合の振動を吸収。 ・並列または、直列に組み合わせる(重ね合わせる)ことにより、種々のバネ特性を得ることができる。
用途
・ねじの緩み止め。 ・相手物に一定の予圧をかけ、異音やガタツキを抑える。